yskszkへの反論?

http://d.hatena.ne.jp/yskszk/20070708
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/yskszk/20070708%23p2

ブックマークで議論めいたこと書いてみたのはじめてだけど、発言権が各自1回しかないからあたりまえだが議論がなりたたねえ。もう二度とブックマークでけんかなんかふっかけねええ。

いや別にけんかしてるつもりもないけどなんとなくけんか売られてる気になったので少し継続w

少なくとも西洋文化(これには「ネットカルチャー」とやらも含まれる)に関する本格的な著作を執筆・編集するのであれば、英和のみならず仏和、独和、伊和、羅和の各辞書は常備すべきであろう。これらすべての言語の文法に精通する必要はない。しかしときにはイタリア語やドイツ語の単語が理解できなければ読み進められない参考文献に出喰わすことがある。ネット辞書? そんなものは愚民どもの道具にすぎない。(pele-mele 2007-07-08)


# 2007年07月10日 tagkaz tagkaz 英語 もちろんフランス語やスペイン語もわかるにこしたことはないがライターや編集者は研究者ではないので現実味に欠いている、ツールとしての英語の優位性はダントツだろう。あとはプライオリティーの問題だと思う。

# 2007年07月11日 yskszk yskszk myself, lang それでもちょっともう調べれば? って気がするんですよねえ、たとえ研究者じゃないにしても>tagkazさん プライオリティーでいえば、フレンチポップスのライターがフランス語が判らなかったらマズいでしょう。


いや、だからプライオリティの問題って書いてるでしょ?フレンチポップスのライターは英語よりフランス語の方がプライオリティーが高い。そんなん当たり前やん。
現代日本で働くライター編集者全体で見ると英語がプライオリティー1番の人が最多じゃねえかなて話し。そりゃ「英語だけ知ってれば後の言語は必要ねえ」は言いすぎにしても「英語がわかればたいていの情報にはリーチできる」くらいは言っていいんじゃないかなあ。yskがフランス語を擁護したい気持ちはわかんないでもないけど、情報リーチのためのツールとしての言語という意味では英語>中国語>スペイン語>>>>>他言語でしょう。

まあyskの言う「本格的な著作」つうのがどういうものを指しているのかがいまいちわからないからアレだけど、、